レバレッジ35以上の好環境を活用中【NYダウー日経225サヤ取り2021年4月7日】

NYダウー日経225サヤ取りで新規ポジションを入れています。ポジションゼロでの「休み」は今回34日でした。NYダウー日経225サヤ取りの特徴勝率約90%。2017年からの売買実績サヤ取り両建てポジション1枚売買の証拠金目安は40~50万円(証拠金状況を勘案して決定)特徴①:両建てなのでリスクは一般の裁量トレードより低目特徴②:暴騰・暴落の影響を受けにくい特徴③:周囲の雰囲気を気にせずに、冷静な売買判断をしやすい新規仕掛け 2021年4月6日売買記録昨日、NYダウー日経225サヤ取りの新規ポジションを入れています。内容はこうなっています。4月6日売買記録NYダウ買い80枚 33575日経225売り8枚 30252仕掛けの方向性:拡大狙いサヤ:33575-30252=3323サヤ取りは、NYダウが上がっても下がっても、それだけ損益は決まりません。買いポジションのNYダウが下がっても日経225がそれ以上に下がれば利益となるからです。今回の仕掛け、利益になるかどうかのポイントはサヤが3323よりも拡大するということです。本日のサヤは3700前後ですので、今のところはこのポジションは含み益です。このまま順調に拡大してくれるかどうかはわかりませんが、もうちょっと利益を増やしてから決済検討する予定です。現在のくりっく株365取引レバレッジ計算くりっく株365の株価指数証拠金基準額は、毎週少しづつ変動しています。現在どれくらいのレバレッジ取引が可能か計算してみましょう。今回の株価指数証拠金基準額日経225株価指数証拠金基準額:83460円(8枚で667,680円)NYダウ株価指数証拠金基準額:7990円(80枚で639,200円)今回のポジション作成に必要な株価指数証拠金基準額です。FXの必要証拠金と同じようなものです。合計で1,306,880円(667,680円+639,200円)の株価指数証拠金基準額になっています。日経225・NYダウ個別では以下のようになっています。最大レバレツジ計算日経225の取引値は30000円前後ですので、3,000,0000÷83,460円=レバレッジ約35.95倍NYダウの取引根は33000円前後ですので、330,000÷7,990=レバレッジ約41,30倍35倍と41倍ですので、FXなどと比べても小資金で大きな取引が出来る状況となっています。サヤ取りでは、これほど高レバレッジな取引はしません。でも、株価指数証拠金基準額として拘束される資金が少なければ余裕資金が増加するため、大きな値動きのときに強制ロスカットされにくくなるというメリットがあります。単純比較はできませんが、FXでも最大レバレッジは25倍ですので、小資金で売買するという点ではくりっく株365は魅力的な投資対象の一つとなっているようです。2021年3月の取引量も前月比49.5%増と大幅に増えています。私も、くりっく株365を活用して利益を増やしていくつもりです。くりっく株365の口座を開設して最大50000円もらうNYダウー日経225サヤ取りについてNYダウと日経225の価格差(サヤと呼ばれています)変動を利用しながら利益をだしていく運用法です。日本と米国は関係が深いこともあり、NYダウと日経225は相互が影響を与え合うような形で変動しています。その価格差(サヤ)は、拡大したり縮小したりします。その流れを利益に変えていくものです。サヤ変動を利益に変えていくには、「NYダウ売りー日経225買い」という感じの両建てポジションによる売買をしていきます。具体的な仕掛けパターンは2つあります。参考:サヤ取り仕掛けパターンNYダウー日経225の価格差(サヤ)縮小⇒拡大をねらった仕掛け:日経225売りーNYダウ買いNYダウー日経225の価格差(サヤ)拡大⇒縮小をねらった仕掛け:NYダウ売りー日経225買い拡大を狙うか、縮小を狙うかで、作るポジションが正反対になります。このサヤ取りのメリットは、大きく3つあります。周囲の雰囲気に呑まれにくく冷静な売買判断ができる。拡大縮小の流れがつかめてくれると収支が安定する。日中株価を見ている必要がないため、忙しくても実践可能売買には、この後にお見せする「場帳(バチョウ)」という売買道具を使います。岡三オンライン証券が提供するサヤチャートも似たようなタイミングでシグナルが出るので、参考指標として使っています。参考記事:日経225-NYダウのサヤ取りチャートの使い方リスクについてサヤ取りにも様々なリスクがあります。一見、安定してそうなのですが、現実に起きた過去の値動きや損きりなど、リスクを意識するうえで参考になる記事をご紹介します。大きなサヤ変動リスク これまでの記録2021年3月11日 1日で700超参考記事:1日700超の変動 派手な動きに翻弄されそう記事でも触れていますが、サヤ取りを始めてから一番大きな1日でのサヤ変動幅は2020年3月19⇒20日の908(3005-2097)です。損きりリスク これまでの記録参考記事:-2,262,365円 NYダウー日経225 痛恨の損きり(2019年7月4日)NYダウー日経225サヤ取り ここまでの成績くりっく株365サヤ取り 運用成績2017年運用開始運用原資:7,797,081円2021年運用元金 10,889,376円年度損益額累計損益額2017年1,202,919円1,202,919円2018年819,128円2,022,047円2019年-1,465,652円556,395円2020年2,535,900円3,092,295円2021年1,116,776円4,209,071円table.gdyecd{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gdyecd td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gdyecd th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.gdyecd,table.gdyecd td,table.gdyecd th{border:solid 1px #C0C0C0;}2021年もコツコツいきます。くりっく株365の口座を開設して最大50000円もらうNYダウー日経225サヤ取り 関連ページ主要ページ【売買記録】NYダウー日経225サヤ取り【売買ルール】NYダウー日経225サヤ取り【場帳記入】NYダウー日経225サヤ取り【理論・考え方】NYダウー日経225サヤ取り日経225-NYダウのサヤ取りチャートの使い方サイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ

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