-247,120円 建玉整理にて損きり実行【豪ドル円サヤすべり取り2021年3月12日】

豪ドル円、今週のポジション操作状況です。保有ポジションを建玉整理にて減らしています。豪ドル円 損きり保有ポジションのうち、豪ドル円買いポジション20万通貨と売りポジション20万通貨を相殺して損失を出しています。くりっく365独自の建玉整理を使った損きりです。この両建てからの建玉整理を使うメリットは4つです。両建て⇒建玉整理 3つのメリット両建てからの変化をつけるポジション操作が可能損きりしたい局面で、損きり出来ないときでも両建ては比較的心理的負担少なくできる。スワップポイントの売りと買いの差はゼロなので、両建てポジションで長期保有ができる。両建てポジション決済時のスプレッド負担が半分で済む。両建てにしておいて、「これ以上持っていてもしょうがない」というときは、こういう形で両建てポジションを消滅させることができます。もっと積極的に「買いポジションのみを外して売りを残して攻める」という形もやりたいのですが、今の局面では出来そうにありません。ここは、損きりとして処理をして残りのポジションで攻めることにします。現在保有中のポジションは、売りポジション40万通貨です。豪ドル円は、まだまだ強そうですので、一旦撤退も視野に入れてポジション操作をしていきます。苦しい局面が続きますが、少し粘っていきます。豪ドル円 サヤすべり取り ここまでの成績この運用法はサヤすべり取りと呼ばれる方法で、「1日1分の場帳・グラフ記入で売買判断」という形で続けてきています。以下がその成績です。年度損益額2006年4,354,220円2007年2,461,198円2008年ー14,098,591円2009年10,253,010円2010年1,330,590円2011年2,86,510円2012年3,050,910円2013年4,960,930円2014年2,094,195円2015年398,120円2016年1,020,903円2017年677,480円2018年277,574円2019年-1.921,983円2020年1,745,529円2021年184,680円table.bbawzo{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.bbawzo td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.bbawzo th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.bbawzo,table.bbawzo td,table.bbawzo th{border:solid 1px #C0C0C0;}table.mgawvc{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.mgawvc td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.mgawvc th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.mgawvc,table.mgawvc td,table.mgawvc th{border:solid 1px #C0C0C0;}使っている口座は、スワップポイント売買差ゼロ円で建玉整理なども使えるくりっく365です。豪ドル円 裁量トレード 関連ページ豪ドル円 サヤすべり取り 運用関連ページ豪ドル円 サヤすべり取り概要豪ドル円見通し(手書きグラフ)豪ドル円 売買状況サイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ

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