含み損-169,297円まで改善 【FXオプションからのスワップ投資 2019年9月11日】

ここで実践している「FXオプションからのスワップ投資」は、スワップ投資をより堅実にやっていくことを目的にやっています。スワップ投資を安定させていくツールとしてFXオプションは使えます。その運用を実際に行っているのが、この「FXオプションからのスワップ投資」です。この運用の目指すところFXよりも安値で有利なスワップ投資用の買いポジションを作っていく。大きな暴落でも破綻しにくい運用をしていく。ここでの運用資金は1万通貨で30万円くらいあった方が良いです。私は、900万円を原資として運用中です。FXオプションからのスワップ投資 2019年9月11日一時105円台まで落ちた米ドル円ですが、107円台中ほどまで回復してきています。先週権利行使でFX口座で発生した米ドル円買いポジション10万通貨にはスワップポイントも順調に発生しています。保有FXオプションポジションの次の権利行使日は10月9日で権利行使価格は111円です。このままいけば、FX口座で10万通貨の米ドル円買いポジションが発生することになりそうです(記事中:保有FXオプションポジションの1番目)。このFXオプションポジション、既に2.046円相当のプレミアムを受け取っているので、実質的には111-2.046=108.954円の買値と同等です。ポジションを作った当時の米ドル円値が111.600円でした。当時は、「60銭も安い111円の権利行使価格まで米ドル円が本当に下がるだろうか?」なんて思っていたんですけどね。相場はわからないものdす。米ドル円現在値は107.68円ですので、111円からは3.38円も下げています。このまま米ドル円買いポジションが発生するこになっても、実質的には買値108.954円ですので、相当気楽です。こんな円高時期でなければ、利益受取だけなのでもっと気楽なんですけどね。いろんなパターンがありますが、いずれ大きな利益を出せるところもお見せできる予定です。今は、円高期に安値で米ドル円買いポジションを作っていく試練の時期だと思って頑張っていきます。この後は、「運用法の概略」と「保有ポジション状況」、そして「これまでの損益状況と今後の予定」の順番で記事は続きます。FXオプションからのスワップ投資 概略この取引は、「FXオプションからのスワップ投資」という呼び名でやっています。参考記事:【FXオプションからのスワップ投資】とは 米ドル円などの先進国通貨は、上げたり下げたりを繰り返しています。新興国通貨のように値を下げ続けるような展開にはなりにくいという特徴があります。理論上は、「米ドル円を安値で買いポジションを作ってスワップポイントを受取続けながら大きく上昇するのを待つ」というやり方はとても有効です。とはいものの、「安値で米ドル円買いポジションを作る」というのは狙ってもなかなか出来るものではありません。でも、FXオプションを活用することで、「現在値よりも数円買値を下げたポジション」を作ることは可能です。こういう「現在値よりも数円買値を下げたポジション」を作っていけば、今までよりも安定感のあるなスワップ投資をやっていけるようになります。それを現実の運用記録を元に公開しているのが、この運用記事です。具体的には以下の手順で行います。FXオプションからのスワップ投資 手順現在値よりも安値の権利行使価格で米ドル円プットオプション売りを作成(プレミアム受取利益発生)権利行使日、米ドル円が権利行使価格よりも安値であれば米ドル円買いポジション発生権利行使日、米ドル円が権利行使価格よりも高値であればポジション消滅で終了発生した米ドル円買いポジションでスワップ投資開始FXオプション活用といっても、やり方は簡単です。米ドル円のプットオプション売りを長期保有するだけだからです。プットオプション売りの仕組み米ドル円プットオプション売りは上図のような性質を持ちます。「売り」の性質上、オプション値が上がれば損失・下がれば利益となります。FXオプションの仕組みは下記ページにてまとめています。参考記事:FXオプションの仕組み今後の値動きでどうなるかを列挙するとこうなります。期日までは、米ドル円上げなら下がり(利益増あるいは損失減))、米ドル円下げなら上がる(利益減あるいは損失増)。日数が経てば時間的価値減少とともに下がりやすい(利益増または損失減)。利益が取りやすいものの利益上限は限定される。大きな円高となれば、相応の含み損となる。米ドル円が期日に権利行使価格よりも上がればプレミアム分の利益を受け取れる。米ドル円が期日に権利行使価格よりも下がればプレミアム分の利益を受け取って買いポジションが発生する。プットオプション売りは、米ドル円が大きく下げればオプションポジションを作ったときの米ドル円値よりも安値でFX口座での米ドル円買いポジションへと変身します。上昇してしまった時は、FX口座での米ドル円買いポジションは発生しないのですが、プットオプション売りポジション作成時のプレミアム受取分は単純に利益になります。このプレミアム受取利益も、積み上がると大きなものになります。この辺は、現実のポジションに合わせて運用記事の中で解説させていただきます。。尚、要注意は下げ相場です。米ドル円プットオプション売りは、米ドル円買いポジションと同じ宿命を負っています。つまり、米ドル円下げ相場では含み損となるということです。この含み損も、現在値で米ドル円買いポジションを作ったよりは少なくて済むのですが、10円・20円の円高となればそれなりの含み損となりえます。このリスクは、資金管理や損きりで臨機応変に対応していきます。FXオプションからのスワップ投資 保有ポジション状況この運用で保有しているポジションは、「FXオプションのポジション」と「FXポジション」の2種類に分かれます。FXポジションは、FXオプションの権利行使によって発生したものをくりっく365口座に移動させたものです。それぞれの状況を定期的に確認しています。FXオプション保有ポジション状況ここで確認して頂きたいこと。ここでは、現実のポジションをもとに、プットオプション売りの2つのポイントが確認できます。下げ相場:含み損を抑制する効果がどのようなものか上げ相場:利益が限定されるということがどのようなものか参考記事:FXオプションの含み損抑制効果と測定のための基礎資料(米ドル円)つまり、相場が下落したときにFXでの含み損よりも小さくなる、または利益になってしまうという特徴です。現在保有中のポジションがこちらです。保有中のFXオプションポジションは4本あります。米ドル円現在値は107.680円です。米ドル円プットオプション売り 1本目上から2番目のポジションです。作成日:2019年4月26日FXオプション内容:米ドル円 プットオプション売り作成時点の米ドル円:111.600円権利行使価格:111.00円権利行使期日:10月9日売買数量10万通貨プレミアム:2.046利益上限:2.046×10万通貨=204,600円プレミアム現在値は3.575です。2019年9月11日現在、このポジションの損益状況項目損益プレミアム受取利益204,600円含み損ー357,500円差引損益-152,900円ポジションを作ったときの米ドル円値は111.60円でした。111.60-現在値107.68円ですので、そこから3.92円下落しています。10万通貨のFX買いポジションであれば392,000円の含み損となっているはずのポジションです。それが152,900円に抑制されています。米ドル円プットオプション売り 2本目下から2番目のポジションです。作成日:2019年7月5日FXオプション内容:米ドル円 プットオプション売り作成時点の米ドル円:107,825円権利行使価格:107.00円権利行使期日:11月6日売買数量3万通貨プレミアム:1.547利益上限:1,547×3万通貨=46,410円プレミアム現在値は0.991です。2019年9月11日現在、このポジションの損益状況項目損益プレミアム受取利益46,410円含み損ー29,730円差引損益16,680円このポジションは、作成時の米ドル円値107.825円です。現在値は107.68円ですので、14.5銭の下落です。売買数量3万通貨ですので、FXポジションであればスワップポイントも考慮して収支トントンとなっているところです。それが16,680円の含み益となっています。米ドル円プットオプション売り 3本目3番目のポジションです。作成日:2019年8月9日FXオプション内容:米ドル円 プットオプション売り作成時点の米ドル円:105.954円権利行使価格:108.00円権利行使期日:12月11日売買数量5万通貨プレミアム:3.491利益上限:3.491×5万通貨=174,550円プレミアム現在値は1.881です。2019年9月11日現在、このポジションの損益状況項目損益プレミアム受取利益174,550円含み損ー94,050円差引損益80,500円米ドル円プットオプション売り 4本目一番下のポジションです。作成日:2019年9月5日FXオプション内容:米ドル円 プットオプション売り作成時点の米ドル円:106.560円権利行使価格:106.00権利行使期日:2020年1月8日売買数量2万通貨プレミアム:1.918利益上限:1.918×2万通貨=38,360円プレミアム現在値は1.317です。2019年9月11日現在、このポジションの損益状況項目損益プレミアム受取利益38,360円含み損ー26,340円差引損益12,020円このポジションの権利行使価格は、106.00円です。現在途中決済すれば、損益が12,020円の利益に留まります。もしもですが、2020年1月8日の権利行使日に米ドル円が現在値107.68円前後であれば、権利行使は行われません。つまり、ポジション作成時に発生しているプレミアム受取利益38,360円だけで、FXポジションは発生せずに終了ということになります。FXポジション状況現在保有中のポジションは、米ドル円買いポジション10万通貨です。FXオプションの権利行使日にFXポジションとなったものを、くりっく365口座に移動させて保有しています。参考記事:FXの実質買値を下げる方法と手順の事例FXポジションをサクソバンク証券からくりっく365に移動させたのは、「くりっく365の米ドル円スワップポイントが長年高水準を継続している実績」があるためです。このポジションは、長期保有前提でスワップポイントを受取ながら上昇期を待っているところです。損益推移と今後の予定ここまでの損益推移です。2019年9月11日時点の各項目の損益項目損益FXオプション損益795,790円FX損益(確定分)-561,377円FX+FXオプション(含み損益)-403、710円総合損益-169,297円table.tbl_krep{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.tbl_krep{width:100%;}table.tbl_krep td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.tbl_krep th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.tbl_krep,table.tbl_krep td,table.tbl_krep th{border:solid 1px #C0C0C0;}運用開始日:2019年3月21日先週から米ドル円が70銭ほど上昇したお蔭で、含み損が20万円ほど減っています。米ドル円は大きく上昇とまではいかないところですが、それでも収支はかなり改善してきています。米ドル円が下げている時期に作った106円台の米ドル円買いポジションは、3月22日に米ドル円110円台後半のときに仕掛けたFXオプションが元になっています。今のところ、当所の「安値で米ドル円買いポジションを作っていく」という想定通りの流れでやってこれています。ここから米ドル円が再度大きく下落する可能性も十分にあります。いかなる状況になろうと、柔軟に対応しながら今の時期を乗り切っていく所存です。米ドル円がもう少し上昇して余裕がでてきたら、FXの米ドル円買いポジションを担保にした形で行う「カバードコール」も仕掛けていこうかと思っています。これも、「更なる利益上乗せ」の一環です。「売り」「買い」の両方が出来るFXオプション取引を提供しているのは、日本ではサクゾバンク証券のみです。FXオプション口座は、FX口座開設後に手続きできます。FXオプション運用の主要ページFXオプションの特徴と運用状況運用記録と気づき「FXオプションからのスワップ投資」FXオプションについて「FXオプションからのスワップ投資」 スワップ投資を進化させたやり方とルールFXオプションとは含み損抑制効果とその「限界」のまとめ FXオプションリスクサイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ

参照元:お気楽FX 相場生活入門編

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