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ブログ 豪ドル円110万通貨売りポジションの思惑 2020年1月30日
豪ドル円、ここからさらに崩れそうな雰囲気が出てきています。不気味なので、その対応のための布石をしておきました。豪ドル円にてプットオプション買い50万通貨のポジションを作っています。豪ドル円プットオプション買い 50万通貨概要プットオプション買いは、「下げ相場で利益・上げ相場で損失」となり「利益限定なし・損失限定」という性質を持ちます。参考:プットオプション買い 暴落相場をリスク限定で攻める有効な一手豪ドル円が下げれば利益となるので、「下げ相場対策」としての一手ということです。一応、50万通貨のプットオプション買いは、大きく下げる局面では「FXでの豪ドル円売りポジション50万通貨と同等の利益」を出す可能性があります。言葉だけだと「凄い勝負に出た」と思われてしまうのですが、さにあらずです。詳細をご覧ください。豪ドル円プットオプション買い作成日:2020年1月30日FXオプション内容:豪ドル円 プットオプション買い作成時点の豪ドル円:73.600円権利行使価格:70.000円権利行使期日:3月25日売買数量50万通貨プレミアム:0.232損失上限:0.232×50万通貨=116,000円損益分岐点:70.00-0.232=69.768円今回のポジション作成に必要な資金は、116,000円です。これが必要資金全額で損失上限でもあります。これ以上の資金は不要なのです。通常、FXで豪ドル円売りポジションを作れば必要証拠金だけで150万円くらいの資金が必要になりますが、この仕掛けは50万通貨なのに11.6万円だけです。しかも、この後不利な値動きになっても損失が拡大することはありません。これ、いいですよね。でも、良いことばかりではありません。権利行使価格が70円なんです。権利行使日に豪ドル円がここよりも下がらないとプレミアムはゼロになり、今回支払った116,000円は全額損失になります。豪ドル円現在値が73円台ですので、ここから3円以上下がらないといけないんです。まあ、途中決済という方法もあるので、何が何でも70円割れまで下がらないといけない訳でもないんですけどね。一応、仕組み上はそうなんだと、ここではご理解くださいませ。もしも、ここから豪ドル円が上昇するようであれば、この派手なポジションはそのまま損失になる運命です。ただ、ここから崩れだしたときには大きな利益を産み出す可能性もあります。例えば、豪ドル円が65円前後まで下がるようであれば、50万×5円ー116,000円=2,384,000円の利益という具合です。どうしてこんなポジションを作ったのかについても書かせていただきますね。豪ドル円 どうしてこんなポジションを作ったのか1月に入り、豪ドル円は結構下げてきています。ここで下げ止まる可能性もあるのですが、まだ下げ続けそうだというのが正直な気持ちです。昨年までの下げであれば、ここから下げるといっても数円程度なのですが、果たしてその程度で済むかどうかもわかりません。世界全体の不透明な状況からみても、ちょっと大きめの下げを想定しておいて、それに備えておく方が無難だという気がするのです。現在の豪ドル円保有ポジション現在、私はFX口座で売りポジション60万通貨ー買いポジション30万通貨を保有しています。これに、今回のプットオプション買い50万通貨を追加しています。プットオプション買い=豪ドル円売りポジションと同じ性質ですので、これによって売買バランスはこうなっています。豪ドル円売りポジション:FX60万+FXオプション50万=110万通貨豪ドル円買いポジション 30万通貨つまり「売り110万通貨ー買い30万通貨」です。数量だけから見れば、相当な売り越しです。これ、全部FXポジションだったら、ちょっとビビるかもしれません。1円上げたら110万円損失が増えるような状況ですので、なかなか恐ろしいです。といっても、FXオプション部分は最大損失116,000円ですので、そういう心配はいりません。ここで売りポジションを110万通貨にしたのには、ちょっと特別な理由があるんです。売りポジション110万通貨 ちょっと特別な理由豪ドル円が70円割れしたら、下げ相場をとことんおいかけていける態勢にした。これが特別な理由です。下げ相場が大きくても、それで大きな利益を出せるかどうかは投資家それぞれの力量で大きな差が出ます。大体は、途中でほどほどのところで利益確定してしまうものです。私も、5円程度の下げであれば持ち続けられるのですが、10円以上の値幅の利益をだせるまで持ち続けられたことは少ないです。今回の110万通貨の売りポジションも、多分FX部分の60万通貨は途中でほどほどのところで利益確定する気がします。大きな下げの後は、反動で大きな上げもあります。上げが激しいと、これまでの利益が一気に消えて含み損になることだってあります。それを考えると、下げ相場を最後の最後まで追いかけるのはなかなかできないものです。でも、FXオプションならそれができるかもしれません。反動で大きく上昇しようとも損失上限が決まっているからです。今回も、損失上限は116,000円ですしね。なので、残り50万通貨のプットオプション買いポジションは下げ相場の最後まで持ち続けるつもりでいます。今回の50万通貨プットオプション買いを仕掛けた背景と理由は、こんなところです。あとはどうなるかですね。相場の神様はなかなかイジワルです。こういう仕掛けを入れると、相場が転換してしまって、ここから上げ相場が続くことになるかもしれません。そうなったら、今回のオプション代金は「損きり」と同じで「必要経費」として諦めるしかありません。FXオプションを使うことで、豪ドル円攻略がさらに柔軟にできそうです。これからも活用していきます。FXオプションはサクソバンク証券を使っています。この運用法の考え方は、亀千人投資術を基本としています。亀仙人投資術+場帖・グラフ 詳細説明豪ドル円 裁量トレード 関連ページ豪ドル円 サヤすべり取り 運用関連ページFX初心者向けミドルリスク運用法豪ドル円手書きグラフ豪ドル円 売買状況ライブスター証券タイアップレポート亀仙人投資術NEO 詳細説明サイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ
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ブログ 上値重いユーロ/円は115円レベルへ下落か。 市場はECBの金利正常化時期の遅れを懸念
■新型コロナウイルス感染拡大報道受け、米国株は反落 みなさん、こんにちは。
先週(1月20日~)前半まで、米国のメディアでは新型コロナウイルスについて、あまり大きく取り上げられていませんでした。
マーケット参加者の多くが、アジアのローカルニュースに過ぎないと判断していたわけです。
そのため、NYダウも2万9000ドル台を維持し、堅調に推移していました。
しかし、米国で新型コロナウイルスの感染者が出たことで、マーケットのセンチメントは大きく変わります。
マーケットは、コロナショックが中国経済の新たなけん引役である個人消費に大きな打撃を与えることを危惧し、米国株は反落。
【参考記事】
●コロナウイルス騒動で景気低迷!? 隠れQE打ち切りに言及するのか? FOMCに注目!(1月27日、西原宏一&大橋ひろこ)
新型コロナウイルス、中国経済成長の新たなけん引役の脅威に-S&P
投資に代わる中国経済の重要なけん引役になった個人消費が新型コロナウイルス感染拡大による打撃を受けそうだと、S&Pグローバル・レーティングは指摘した。
出所:Bloomberg
NYダウは一時、2万8440ドルまで急落。
NYダウ 日足(出所:Bloomberg)
原油や銅も大きく値下がりし、マーケットはリスクオフへ。
WTI原油先物 日足(出所:Bloomberg)
NY銅先物 日足(出所:Bloomberg)
米ドル/円も一時、108.73円まで下落しました。
本稿執筆時点では、200日移動平均線が108.47円に位置しており、米ドル/円をサポートしていますが、中国発のパンデミックリスクが、マーケットのテーマとなっている現状では、米ドル/円の上値は限定的。
米ドル/円 日足(出所:Trading View)
筆者が使用しているインディケーターである、TDシーケンシャル(※)では、昨年(2019年)8月に105.05円から始まった米ドル/円の上昇相場の終焉が示唆されています。
(※編集部注:「TDシーケンシャル」とは、トーマス・R・デマーク氏が開発したテクニカル指標の1つ)
米ドル/円は調整局面入りした可能性が高まっています。
加えて、もうひとつ…
先週(1月20日~)前半まで、米国のメディアでは新型コロナウイルスについて、あまり大きく取り上げられていませんでした。
マーケット参加者の多くが、アジアのローカルニュースに過ぎないと判断していたわけです。
そのため、NYダウも2万9000ドル台を維持し、堅調に推移していました。
しかし、米国で新型コロナウイルスの感染者が出たことで、マーケットのセンチメントは大きく変わります。
マーケットは、コロナショックが中国経済の新たなけん引役である個人消費に大きな打撃を与えることを危惧し、米国株は反落。
【参考記事】
●コロナウイルス騒動で景気低迷!? 隠れQE打ち切りに言及するのか? FOMCに注目!(1月27日、西原宏一&大橋ひろこ)
新型コロナウイルス、中国経済成長の新たなけん引役の脅威に-S&P
投資に代わる中国経済の重要なけん引役になった個人消費が新型コロナウイルス感染拡大による打撃を受けそうだと、S&Pグローバル・レーティングは指摘した。
出所:Bloomberg
NYダウは一時、2万8440ドルまで急落。
NYダウ 日足(出所:Bloomberg)
原油や銅も大きく値下がりし、マーケットはリスクオフへ。
WTI原油先物 日足(出所:Bloomberg)
NY銅先物 日足(出所:Bloomberg)
米ドル/円も一時、108.73円まで下落しました。
本稿執筆時点では、200日移動平均線が108.47円に位置しており、米ドル/円をサポートしていますが、中国発のパンデミックリスクが、マーケットのテーマとなっている現状では、米ドル/円の上値は限定的。
米ドル/円 日足(出所:Trading View)
筆者が使用しているインディケーターである、TDシーケンシャル(※)では、昨年(2019年)8月に105.05円から始まった米ドル/円の上昇相場の終焉が示唆されています。
(※編集部注:「TDシーケンシャル」とは、トーマス・R・デマーク氏が開発したテクニカル指標の1つ)
米ドル/円は調整局面入りした可能性が高まっています。
加えて、もうひとつ…
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