[ニューヨーク 7日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルがほぼ全面高となり、対円では2カ月ぶりの高値をつけた。予想を上回る伸びとなった6月の米雇用統計を受けて、米連邦準備理事会(FRB)が年内少なくともあと1度利上げするとの見方が高まった。 参照元:ロイター: トップニュース