寄り付きの日経平均は反落、配当落ち除くと実質プラスに

寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比113円31銭安の2万1934円93銭となり、反落した。この日は、9月中間期末の配当権利落ち日で、配当落ち分は160円前後であることから、これを踏まえると実質的にはプラスでのスタート。米中貿易摩擦における中国側の歩み寄りの姿勢や、ドル/円が相場が落ち着ていることが注目されている。

参照元:ロイター: トップニュース

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