ユガラボ、BAYC題材のトレカ「Mudwater」公開。ソラナ上のNFTと現物カード連携へ

BAYC題材のトレカが公開

NFTコレクションを手がけるユガラボ(Yuga Labs)が、ボアード・エイプ・ヨット・クラブ(Bored Ape Yacht Club:BAYC)のアートを題材にしたトレーディングカードコレクション「マッドウォーター(Mudwater)」を公開した。同社が10月17日に公式Xで発表した。

BAYCは、ユガラボが2021年4月に公開した、1万点の類人猿のイラストで構成されるイーサリアム(Ethereum)上のNFTコレクションだ。2021年9月9日にはBAYCのNFT101点などをまとめたセットが、大手オークション会社サザビーズ(Sotheby’s)で約2,440万ドル(当時約26.8億円)で落札された。この落札額は、当時の同社のオンラインオークションにおける単一ロットの最高記録となった。

マッドウォーターの第1弾コレクション「スワンプオリジンズ(Swamp Origins)」は120種類のカードで構成され、供給量は1万ボックス、計24万パックとなる。1ボックスには24パック、1パックには10枚のカードが入るという。

またマッドウォーターでは、ソラナ(Solana)上のNFTと現物カードを相互に交換できる機能が今後提供される予定だ。同機能では、利用者がNFTを引き換えると、倉庫で保管された現物カードが発送されるという。反対に、利用者が現物カードを送付し、確認を受けたうえでNFTに変換することも可能になる予定だ。

BAYCの保有者はNFT1点につき10パック、関連NFTコレクションのミュータント・エイプ・ヨット・クラブ(Mutant Ape Yacht Club:MAYC)の保有者は1点につき2パックを無料で請求できる。請求期限は日本時間2027年1月19日午前9時とされている。なおシリアル番号付きのパックは、初回請求から30日後にランダムに割り当てられる予定だ。

また、マッドウォーターのカードやパックなどのNFT取引では、取引額の2.5%が暗号資産(仮想通貨)エイプコイン(ApeCoin:APE)の購入に充てられるという。購入されたAPEは、対象アイテムの保有量に応じて保有者へ分配されるとのこと。なお、これとは別に2.5%のロイヤリティも適用されるとのことだ。

ユガラボが手がけるメタバース「アザーサイド(Otherside)」では、マッドウォーターのカードゲームをデモ用カードでプレイできるという。一方、利用者が保有するマッドウォーターのNFTカードを、アザーサイド内の同ゲームで使用する機能は、今後提供される予定とのことだ。

参考:マッドウォーター
画像:PIXTA

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参照元:ニュース – あたらしい経済

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