
OKX VenturesがCoinoneに約84億円出資へ
暗号資産(仮想通貨)取引所OKXの投資部門OKXベンチャーズ(OKX Ventures)が、韓国の暗号資産取引所コインワン(Coinone)に800億ウォン(約84億円)規模を投じ、同社株式19.6%を取得する契約を結んだ。韓国メディア各社が5月29日に報じた。
報道によると、コインワンはOKXベンチャーズ、韓国投資証券(KIS)、韓国の大手ゲーム会社コムツーアスホールディングス(Com2uS Holdings)と戦略的持分投資契約を締結したという。KISもOKXベンチャーズと同じく800億ウォン規模を投じ、大株主変更届出の受理など規制当局の関連手続を経て、コインワン株式19.6%を取得予定だという。
今回の取引は、コインワンのチャ・ミョンフン(Cha Myung-hun)CEOとコムツーアス側が保有する既存株式の一部取得と、コインワンが発行する新株の引き受けを組み合わせる形で行われる。
取引完了後、チャCEOは27.8%を保有する筆頭株主として経営権を維持し、コムツーアスと関連会社は25%を保有する予定だという。OKXベンチャーズとKISはそれぞれ約20%を保有し、共同で第3位株主となる予定とのこと。
またKISはコインワンとの協業を通じ、トークン証券やステーブルコインなどデジタル金融分野での事業機会を模索する計画だという。
コムツーアス・ホールディングスは5月29日、保有するコインワン普通株6万8,894株を約346億2,805万ウォン(約36億5,000万円)で処分することを発表した。処分予定日は6月10日とされている。
ちなみに、韓国最大の暗号資産取引所アップビット(Upbit)の運営会社ドゥナム(Dunamu)では、サムスン(Samsung)系列のサムスン証券、サムスンSDS、サムスンカードの3社が5月28日、カカオ系企業などが保有する同社株式を合計4%取得することをそれぞれ決議した。取得額は計6,128億ウォン(当時約650億円)で、内訳はサムスン証券が2%、サムスンSDSとサムスンカードがそれぞれ1%となる。
参考:地元メディア
画像:PIXTA
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参照元:ニュース – あたらしい経済


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