スイス大手銀行UBS、超富裕層向けにビットコイン・イーサリアム取引提供を検討=報道

UBS、プライベート顧客向け仮想通貨取引を検討

2026年1月23日、スイスの大手金融機関であるUBSが、一部のプライベートバンキング顧客を対象に、ビットコイン(BTC)およびイーサリアム(ETH)の仮想通貨取引サービス提供を検討していることが明らかになりました。

UBSは富裕層向け資産運用を主力とする金融グループであり、管理下にある顧客資産の総額は約4.7兆ドル(約730兆円)に達するとされています。

ブルームバーグは”事情に詳しい関係者の話”として、UBSが仮想通貨取引サービスの実現に向け、外部パートナーの選定を進めており、複数月にわたり協議を続けていると伝えています。

報道によれば、当初はスイス国内のプライベートバンキング顧客に限定した形での提供を想定しており、その後の検討状況次第では、アジア太平洋地域や米国市場への展開も視野に入れているとされています。

UBSの仮想通貨取引検討と富裕層ビジネス戦略

富裕層で高まるデジタル資産需要

UBSがビットコインおよびイーサリアムの取引サービス提供を検討している背景には、富裕層顧客の間でデジタル資産への関心が高まっている状況があると報じられています。

現在UBSは、取引の執行、カストディ(保管)、およびコンプライアンス(規制順守)といった主要機能を担う外部パートナーについて、数カ月にわたり検討を続けているとされています。

富裕層向け仮想通貨取引を巡る業界全体の流れ

UBSのこうした検討は、金融機関がデジタル資産分野への関与を段階的に広げる中での動きとして位置付けられています。

富裕層や機関投資家を中心に、仮想通貨関連の商品やサービスを提供する動きが他の大手銀行でもみられており、従来の資産運用サービスと仮想通貨市場との接点が徐々に拡大しつつあります。

なお、UBSにおける具体的なサービス内容や導入時期については、今後の検討結果を踏まえて判断される見通しです。

※価格は執筆時点でのレート換算(1ドル=155.69 円)

>>最新の仮想通貨ニュースはこちら

Source:ブルームバーグ報道
サムネイル:Shutterstockのライセンス許諾により使用

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

コメント

タイトルとURLをコピーしました