NFT販売特化型サービス「SBINFT LAUNCHPAD」リリース|複数のブロックチェーンに対応

SBINFT、新サービス「LAUNCHPAD」を発表

SBINFT株式会社は2024年11月15日、新しいNFT販売特化型サービス「SBINFT LAUNCHPAD」を発表しました。

このプラットフォームはNFTの発行・販売を検討している事業者に向けて設計されたもので、特にゲームNFTやチケットNFTといった成長を続けているブロックチェーンゲーム市場に適した設計が特徴です。

今後もさらなる市場拡大が見込まれており、2023年から2030年にかけて年平均成長率(CAGR)が67.6%に達すると予測されています。

その結果、市場規模は2030年には約3,143億米ドル(約47兆7,686億円)規模に到達するとも言われており、業界全体が注目を集めています。

SBINFT LAUNCHPADは、NFTの初期販売を支援する機能に加え、ユーザー間でのNFT売買が可能な「SBINFT Market」との連携も可能です。

この連携によりNFTを販売した後も事業者がユーザー間の取引を活性化させる仕組みを提供します。こうしたサポートによってNFT販売に必要なプロセスが効率化され、事業者の負担軽減や販売機会の拡大が期待されています。

SBINFT LAUNCHPADの概要

SBINFT LAUNCHPADの概要は以下の通りです。

【販売方式】
通常販売、抽選販売、ホワイトリスト販売

【対応機能】
リビール機能、アフィリエイト機能、ガスレスミント機能、発行済みNFT販売機能

【初期対応チェーン】
EthereumPolygonAvalancheOasys L2Verse(Home Verse、TCG Verse、MCH Verse、SG Verse)

【対応言語】
日本語 / 英語 / 韓国語 / 中国語(繁体字, 簡体字)

【決済方法】
暗号資産、クレジットカード

【対応規格】
ERC721、ERC1155

SBINFT LAUNCHPADは、柔軟な決済手段や主要ブロックチェーン、多言語対応を特徴とし、国内外のユーザーに最適なNFT販売環境を提供します。

4つのゲームがNFT販売に参加決定

SBINFT LAUNCHPADのリリースにあわせて4つのゲームタイトルが初期パートナーとしてNFT販売を開始しました。

参加するのは「コインムスメ」「BOUNTY HUNTERS」「江戸前モンスターズ」「魁 三国志大戦」の4タイトルです。

仮想通貨を擬人化したキャラクターとのゲーム体験が楽しめるコインムスメは、すでにNFT販売をスタートしています。

今後順次販売予定の他3タイトルについても、ユニークなゲームコンセプトや楽しみ方を提供しながら、NFT購入者向けの特典やキャンペーンが企画されています。

これらの取り組みを通じて、NFTを活用したゲームの新しい魅力が広がることが期待されています。

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Souce:SBINFT公式発表
執筆・翻訳:BITTIMES 編集部
サムネイル:SBINFT公式発表から引用

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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