日経平均は6日続伸、良好な外部環境が支援 任天堂は連日活況
2016-07-19
[東京 19日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は6日続伸。国内連休中の米国株が堅調に推移したことに加え、弱含みの円相場など良好な外部環境を背景に買いが先行。ソフトバンクの大幅安が指数の重しとなったが、根強い政策期待などが下支えし、日経平均の上げ幅が200円超となる場面があった。任天堂が東証1部全体の売買代金の23%を占める大商いとなり、個別銘柄の歴代最高を連日で更新した。
参照元:ロイター: トップニュース