【重要】コインチェック:日本円振込先「住信SBIネット銀行」口座取扱い終了へ
暗号資産取引所「Coincheck(コインチェック)」は2022年10月26日に、コインチェックへの日本円振込先口座としての「住信SBIネット銀行」口座の取扱いを2023年1月末をもって終了することを発表しました。取扱い終了以降に誤って住信SBIネット銀行口座へ入金した場合には”組戻手数料”が必要となるため注意が必要です。
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誤入金時には「組戻手数料」が必要
Coincheck(コインチェック)は2022年10月26日に、コインチェックへの日本円振込先口座としての「住信SBIネット銀行」口座の取扱いを2023年1月末をもって終了することを発表しました。
2023年1月末以降はコインチェック口座に日本円を入金する際に「住信SBIネット銀行」の口座が利用できなくなるとのことで、
それ以降は「GMOあおぞらネット銀行」もしくは「楽天銀行」口座に入金する必要があるとされています。また、コインチェックに日本円を入金する際には「コンビニ入金」や「クイック入金」を利用することも可能です。
なお、取扱い終了となるのは「コインチェック口座に日本円を入金する際に指定できる住信SBIネット銀行の口座」となっているため、2023年1月末以降も「自分自身の住信SBIネット銀行口座からコインチェックのGMOあおぞらネット銀行・楽天銀行口座へ日本円を入金すること」はできます。
住信SBIネット銀行口座宛の入金が取り扱い終了となる日の23時59分59秒を過ぎた後にコインチェックの住信SBIネット銀行口座に入金した場合には、ユーザー自身が振込元金融機関へ組み戻しの手続きを行う必要があるとのことで、誤って住信SBIネット銀行口座に入金した場合は振込元金融機関で組戻手数料が必要になるとも説明されているため、コインチェックへの日本円入金で”住信SBIネット銀行口座”を利用している方は注意が必要です。
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