暗号資産取引所「GMOコイン」は2021年3月3日に、同社が提供している「販売所」と「つみたて暗号資産」のサービスでエンジンコイン（Enjin Coin/ENJ）の取り扱いを開始したことを発表しました。新たにENJの取り扱いが開始されたことによって、GMOコインで取引可能な暗号資産は合計12銘柄となりました。

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GMOコイン：取扱う暗号資産は「合計12銘柄」に

GMOコインは2021年3月3日に、同社が提供している「販売所」と「つみたて暗号資産」のサービスでエンジンコイン（Enjin Coin/ENJ）の取り扱いを開始したことを発表しました。

エンジンコイン（EnjinCoin/ENJ）が新たに上場したことによって、GMOコインで取引可能な暗号資産は以下の12銘柄となりました。
・ビットコイン（Bitcoin/BTC）
・イーサリアム（Ethereum/ETH）
・エックスアールピー（XRP/XRP）
・ライトコイン（Litecoin/LTC）
・ネム（NEM/XEM）
・ステラルーメン（Stellar Lumens/XLM）
・ビットコインキャッシュ（BitcoinCash/BCH）
・ベーシック・アテンション・トークン（Basic Attention Token/BAT）
・オーエムジー（OMG Network/OMG）
・テゾス（Tezos/XTZ）
・クアンタム（Qtum/QTUM）
・エンジンコイン（Enjin Coin/ENJ）NEW!

GMOコインの販売所サービスにおける「ENJの取引ルール」については以下のように説明されています。

なお、エンジンコイン（ENJ）の送付は、日本時間2021年3月3日16時30分〜2021年3月4日12時00分までの期間にかけて一時的に停止されると報告されています。

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参照元：ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ