東京株式市場で日経平均は反発した。前日の米国株式市場が堅調だったことが好感されたほか、新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大の影響に対する懸念が後退し、地合いは落ち着いた。ソフトバンクグループが大幅高となり、日経平均を約133円押し上げた。ただ、新型肺炎の経済への影響などはなお不透明で、積極的に上値は追いづらいという。 参照元:ロイター: トップニュース