10日の取引で原油先物が下落し、約1年ぶりの安値を付けた。新型コロナウイルス感染拡大による中国の需要減退への警戒感が圧迫した。また、ロシアが石油輸出国機構(OPEC)などとの協調減産の拡大に参画するかが注目される。 参照元:ロイター: トップニュース