前場の日経平均は反落、香港情勢を嫌気 一時250円近い下げ

前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比216円88銭安の2万3303円13銭となり、反落した。前日の上昇の反動などで売りが先行していたが、混乱する香港情勢を嫌気して香港ハンセン指数や上海総合指数が軟調に推移すると、日経平均も一時250円近くまで下げ幅を拡大した。

参照元:ロイター: トップニュース

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