[東京 4日 ロイター] - 来週の東京株式市場は、欧州中央銀行(ECB)理事会や中国全人代など海外の政策イベントを見極める姿勢が強まるとみられている。メジャーSQ(特別清算指数)算出など需給面での波乱も警戒される半面、ECBが事前に示唆したように追加緩和に踏み切れば、年初から続いた市場の動揺がさらに沈静化に向かう可能性もある。 参照元:ロイター: トップニュース