国際航空運送協会(IATA)は2日、ソウルで開催中の年次総会で、2件の墜落事故を起こした米航空機大手ボーイングの新型旅客機「737MAX」の運航停止措置が各国別々に決定されたことで認証制度の信頼性が傷つけられたとして、同型機のソフト変更と運航再開では各国が協調して対応するよう求めた。 参照元:ロイター: トップニュース