総務省が22日発表した2月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く、コアCPI)は101.3となり、前年同月比で0.7%上昇した。前月の0.8%上昇からプラス幅は縮小。ガソリン価格が2年3カ月ぶりに下落に転じたことで、エネルギーのプラス寄与が縮小した。ロイターがまとめた民間予測の0.8%上昇を下回った。 参照元:ロイター: トップニュース