[東京 5日 ロイター] - アベノミクス下で拡大してきた日本企業の業績に変調の兆しが広がってきた。2016年3月期第3・四半期の決算では、非製造業を中心に業績見通しを上方修正する企業がある一方、特別損失の計上や予想の下方修正を発表する企業も相次ぎ、収益の二極化が目立つ。 参照元:ロイター: トップニュース