[東京 27日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は反発した。外為市場で円高が一服し、寄り付きから買いが先行。前日に好決算を発表した企業が物色されたことも支えとなった。後場は米国の第2・四半期国内総生産(GDP)発表を控えて様子見ムードも出ていたが、日銀の指し値オペ通告でドル/円が強含むと、日経平均は上げ幅を拡大。高値引けとなった。 参照元:ロイター: トップニュース