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仮想通貨ウォレットのレジャー、セルフカストディの需要急増で1億ユーロを調達  仮想通貨

仮想通貨ウォレットのレジャー、セルフカストディの需要急増で1億ユーロを調達 


ハードウェアウォレットを提供するレジャー(Ledger)社は、シリーズCの資金調達ラウンドで1億ユーロ(145億円)を調達し、評価額は13億ユーロ(1885億円)となった。ブルームバーグが30日に報じた。今回の資金調達は、3回の投資ラウンドのうちの1回目。
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上海アップグレードの影響は?イーサリアムに新たな需要が生まれる可能性も【オピニオン】 仮想通貨

上海アップグレードの影響は?イーサリアムに新たな需要が生まれる可能性も【オピニオン】


昨年9月にイーサリアムの大型アップグレードである「マージ」が実行され、イーサリアムのプロトコルは、コンセンサスメカニズムをPoW(プルーフオブワーク)から(PoS(プルーフオブステーク)に移行した。イーサリアムは今後5段階(「マージ」、「サージ」、「ヴァージ」、「パージ」、「スプラージ」)で発展する計画で、マージ成功によって最初の段階はクリアとなった。4月に予定されている「上海アップグレード」はマージ後初のアップグレードとなる。
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イーサリアムの未来とロールアップについて【オピニオン】 仮想通貨

イーサリアムの未来とロールアップについて【オピニオン】


イーサリアムは、昨年末に「マージ」を成功させ、来月に上海アップグレードを迎える。今はイーサリアムの未来について話す良いタイミングかもしれない。イーサリアムのプロトコルは、今後どのように拡大できるだろうか?仮想通貨の既存プレイヤー以外で普及させるには何が必要なのだろうか?
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プルーフ・オブ・リザーブは本当に意味あることなのか? 仮想通貨

プルーフ・オブ・リザーブは本当に意味あることなのか?


昨年末、世界的な有名な監査企業であるMazarsが、世界最大級の仮想通貨取引所バイナンスに対するプルーフ・オブ・リザーブ(準備金証明)を突然停止した。同時に仮想通貨関連の顧客に関する全ての言及をウェブサイトから削除した。後日Mazarsの広報は、「これらのレポートが世間から誤解される懸念」と説明した。この決定を、透明性の向上に向けて努力をする業界にとって大きな後退と解釈した人は少なくないだろう。
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