
チェーンリンクの仮想通貨オラクル、テゾスのエコシステムに統合へ

仮想通貨(暗号資産)テゾス(XTZ)開発に携わる2つのチーム、SmartPyとCryptonomicが、チェーンリンク(LINK)のオラクルをテゾスのネットワーク上で利用できるように取り組んでいる。
仮想通貨(暗号資産)テゾス(XTZ)開発に携わる2つのチーム、SmartPyとCryptonomicが、チェーンリンク(LINK)のオラクルをテゾスのネットワーク上で利用できるように取り組んでいる。
ビットフィネックスは、pTokens(pBTC)を上場する予定だ。これはビットコイン(BTC)をほかのブロックチェーンと接続させ、クロスチェーンの流動性をもたらすための新しいトークンだ。
米仮想通貨取引所コインベースは4月23日、同取引所独自APIを介し、ビットコイン/ドル(BTC-USD)およびイーサリアム/ドル(ETH-USD)市場の署名付き価格データを取得できる「コインベース・オラクル(Coinbase Oracle)」を発表した。分散型金融(DeFi)市場に向けた信頼性の高い資産価格情報(価格データフィード)として、コインベース・プロにより毎分更新するという。
ファクトムベースのステーブルコインネットワークPegNetは51%攻撃を受け、米ドルにペッグされたステーブルコイン「pUSD」670万ドル相当が不正に作成された。
仮想通貨カストディプラットフォームのトラストロジー(Trustology)の創業者兼CEOのアレックス・バトリン氏は、分散型金融(DeFi)プロトコルが効果的にスケーリングすれば、すぐにも世界の主要な流動性プールとして浮上する可能性があると主張している。
ブロックチェーン分析企業DappReviewは、4月8日に分散型アプリケーション(Dapps)の取引高を調査した四半期レポートを公開した。
米国の主要仮想通貨関連会社などが連携して分散型金融(DeFi)連盟「Chicago DeFi Alliance(CDA)」を発足した。4月7日に発表した。
AIによるコンテンツ生成を行う制作スタジオ「アレテア(Alethea)」は3月30日、コンテンツ制作者を支える分散型金融(DeFi)を活用した新たな収入モデルを公開した。
分散型金融(DeFi)のメーカーダオ(MakerDAO)の債務オークションの第1フェーズが最終段階に達すると、入札者はメーカー(MKR)トークンを合計200万ドル(約2億2193万円)のステーブルコイン「DAI」で購入することになるそうだ。
仮想通貨イーサ(ETH)が暴落する中、イーサリアムネットワークの分散型金融(DeFi)の最大のプレイヤーであるメーカーダオ(MakerDAO)は、緊急シャットダウンなどの対応について検討している。ただ現時点では緊急シャットダウンの可能性は低いとしている。