さまざまなテクニカル指標でもビットコイン(BTC)の強気相場が示されている中、その勢いは止まることを知りません。強気相場は未だに続くものと感じられますが、機関投資家の参入による影響が流動性などに出てきています。

2017年のバブルにおける最高値を超えたビットコイン。2020年は半減期や企業参入もあり、その価格上昇は止まることを知りません。テクニカル指標も強気相場を告げましたが、ここまでの一連の動きは一定のサイクルパターンである可能性もあります。

少しずつ勢いが落ちてきたように見えるビットコイン(BTC)ですが、まだ強気相場移行への期待は残っているように感じられます。ただ、マイナーからの大量送金が相次ぎ、一斉に売りが来るのではないかと危機感を覚えるという意見が出ています。

200万円をこえたビットコイン(BTC)ですが、2021年以後にはさらに価格を上げるのではないかという大胆な予測まで出てきました。これまでの予測からどのように変わり、その結論に至ったのかは踏まえておきましょう。