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前場の日経平均は小幅続落、買い戻し先行後は上海株安が重し

前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比19円30銭安の2万1165円30銭となり小幅に3日続落した。直近大幅安の反動で買い戻しが先行。上げ幅は一時280円を超えたが、世界景気の先行きや欧州情勢などへの懸念が残り、国内外の機関投資家などから戻り待ちの売りが出て伸び悩んだ。上海総合指数が安寄りした後に一段安となり、日経平均は前引けにかけてマイナスに転じた。
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26日のドル円相場ときょうのひとこと(29日 月)

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------------10/26ドル円相場--------------------------
 
アジア、欧州、米国と株安の連鎖に抗えず111.375円まで下落して約1か月半ぶり安値を示現。週末を控えて米国株に買い戻しが入ると112円台を回復する場面もあったが、維持できずに越週。
 
OP112.411 HI112.444 LO111.375 CL111.886
 
-----------10/26主な出来事---------------------------
 
12:50 李中国首相 
「人民元の競争的な切り下げは望まない」 
「人民元を相対的に安定維持へ」 
 
15:00 (独) 11月GFK消費者信頼感調査10.6
前回10.6
予想10.5
 
21:30 (米) 7-9月期GDP・速報値(前期比年率)+3.5%
前回+4.2%
予想+3.3%
 
23:00 (米) 10月ミシガン大学消費者態度指数・確報値 98.6
前回99.0
予想99.0
 
浅川財務官
「財務省、金融庁、日銀が緊急に三者会合を開催」
「株式市場のボラティリティの高まり受け」
「市場の動きを緊張感を持ち注視すること確認」
「世界や日本の実体経済の基調は非常に堅調」
「為替への波及も含めて現状の金融市場全体を分析」
---------10/26株式・債券・商品-----------------------
 
日経平均 21184.6▼84.13
豪ASX   5665.159 △1.093
上海総合 2598.847 ▼4.953
英FT 6939.56▼64.54
独DAX  11200.62▼106.50
NYダウ   24688.31▼296.24
 
日10年債利回り 0.1130%▼0.0040
豪10年債利回り 2.596%▼0.015
英10年債利回り 1.383%▼0.058
独10年債利回り 0.352%▼0.046
米2年債利回り 2.8062%▼0.0404
米10年債利回り 3.0755%▼0.0412
 
NY原油 74.34ドル67.59 △0.26
NY金 1205.60ドル1235.80△3.40
 
------------10/29きょうの注目材料---------------------
 
<国内> 
特になし
 
<海外> 
15:00  9月南アフリカマネーサプライM3
18:30  9月英消費者信用残高
18:30  9月英マネーサプライM4 
21:30  9月米個人消費支出(PCE) 
21:30  9月米PCEデフレータ
21:30  9月米個人所得
22:45  エバンズ米シカゴ連銀総裁、講演 
 
------------10/29きょうのひとこと---------------------
 
先週金曜日の米7-9月期GDPは前期比年率3.5%と、好調な個人消費にけん引されて予想以上の伸びとなりました。しかし、在庫投資の増加(来期以降のGDP圧迫要因)や輸出の減少(貿易戦争の影響)、住宅投資の減少(金利上昇のため)などを確認すると、市場では株安・ドル安・米債高(金利低下)が進行。世界景気に減速感が出始めているとはいえ、「悪いところしか見ない」という市場のネガティブ志向が見て取れる反応でした。
 
本日もよろしくお願いします。
 
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小売業販売額、7─9月期は前期比1%増 消費しっかり

経済産業省が発表した9月の商業動態統計によると、小売業販売額は、相次ぐ台風の影響もあり季節調整済み前月比で0.2%減と横ばい圏内となった。もっとも、前期比では7―9月期は1.0%の増加。供給側統計でみると、夏場は天候不順ではあったが猛暑効果もあり、前期に続き消費は堅調だったといえそうだ。
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寄り付きの日経平均は反発、買い戻しが先行 上げ幅200円超す

寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比139円01銭高の2万1323円61銭となり、反発して始まった。直近大幅安の反動で買い戻しが先行した。寄り後に上げ幅は200円を超えている。前週末の米国株はハイテク株主導で下落したものの、東京市場では織り込み済みとなっていた。石油・石炭、パルプ・紙、その他金融などが高い。半面、情報・通信はさえない。