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日銀、政策枠組みを大幅修正 マイナス金利・長期金利が操作対象

[東京 21日 ロイター] - 日銀は、20─21日の金融政策決定会合で、金融市場調節目標をこれまでのマネタリーベースから利回り曲線(イールドカーブ)に変更する金融政策の枠組みの大幅な修正を決定した。短期金利の操作対象となるマイナス金利幅は現行の0.1%を今回は維持する一方、新たに長期金利(10年国債金利)がゼロ%程度で推移するよう、長期国債の買い入れを行う。長期国債の買い入れは、保有額が年間80兆円程度増加する現行ペースをめどとする。
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NY港で待機の韓進海運の船舶、出港計画未定のため入港できず

[20日 ロイター] - 法定管理(会社更生法に相当)を申請した韓国の海運最大手、韓進海運は、米ニューヨーク地域の港の外で待機している「韓進マイアミ号」の荷下ろし資金を調達した。だが、船舶の入港許可を得る以前に、どのように出港するかの計画がない、という新たな問題に直面している。
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情報BOX:ロイター・INSEADアジア企業景況指数:業種別

[21日 ロイター] - トムソン・ロイターがINSEADと共同で実施した調査によると、第3・四半期の主要アジア企業の景況感を示すロイター/INSEADアジア企業景況指数は68と、前四半期の67から上昇し、1年以上ぶりの高水準となった。中国経済に安定化の兆しがあることや、英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)決定による懸念が薄らいだことが背景。
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焦点:不正懸念残る電子投票機、米大統領選で4人に1人が使用へ

[ワシントン 20日 ロイター] - 米選挙に使われる電子投票機は不正操作などに弱く、紙による記録も残らないため正確に集計できないとの懸念が根強い。それでも未だに広く普及しており、ロイターの調べによると、11月の米大統領選では国民の4人に1人が電子投票機で投票することになりそうだ。
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前場の日経平均は続落、日銀の会合結果控え様子見

[東京 21日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比80円18銭安の1万6411円97銭と続落した。円高に対する警戒感から電機や自動車など輸出株が売られたほか、銀行や保険など金融株の一角も軟調に推移し、指数の重しとなった。もっとも昼過ぎに発表されるとみられる日銀金融政策決定会合の結果を前に様子見姿勢も強く、前場の東証1部の売買代金は8349億円にとどまった。
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日銀会合、総括検証踏まえ様々なことが検討される=菅官房長官

[東京 21日 ロイター] - 菅義偉官房長官は21日午前の会見で、日銀の金融政策決定会合について「2%の物価安定目標をできるだけ早期に実現するために何が必要か、総括的な検証を行うと報告を受けている」としたうえで、「こうした検証を踏まえたうえで、様々なことが検討されるだろうと思う」と語った。