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来週の日本株は神経質な展開、FRB資産縮小の方向性を注視

[東京 7日 ロイター] - 来週の東京株式市場は、神経質な展開となる見通し。米6月雇用統計やイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言でテーパリング観測が強まれば、米国株安を通じ日本株に調整圧力が高まりそうだ。半面、上値を圧迫していたETF(上場投信)分配金捻出のための売り需要が一巡することも見込まれており、外部環境に落ち着きがみられれば、買い戻しの流れが加速する可能性もある。
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第二のトランプラリーはもう始まっている!? ユーロは買うのみ! 円安は追随するのみ!

■米ドル安、円安のトレンドが続く 米ドル安、円安のトレンドが続いている。
 米ドル安とは米ドル全体の下落トレンドを指すが、米ドル/円のみ上昇しているから、結果的にクロス円(米ドル以外の通貨と円との通貨ペア)の強気変動がもたらされているのも当然の成り行きで、円売りトレンドの継続が確認されているわけだ。
米ドルVS世界の通貨 日足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:米ドルVS世界の通貨 日足)
世界の通貨VS円 日足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:世界の通貨VS円 日足)
 ドルインデックスは、前回のコラムで指摘させていただいたように、昨年(2016年)11月9日(水)の米大統領選当日の安値を下回ったから、当面下落トレンドが維持され、また、安易な修正はないだろう。
【参考記事】
●米ドル軟調も米ドル/円はなぜ堅調なのか? 背景にあるファンダメンタルズ的要因とは?(2017年6月30日、陳満咲杜)
ドルインデックス 日足(出所:Bloomberg)
■各国中銀のスタンスの違いが足元の市場のテーマに マーケットの焦点は、米利上げやFRB(米連邦準備制度理事会)の資産圧縮よりもECB(欧州中央銀行)の軌道修正や英、豪利上げの可能性に集中しており、当面、主要通貨の米ドルに対する強気変動が継続される公算が高い。
 主要中銀が揃ってFRBに追随する姿勢を見せている中、唯一日銀のスタンスは変わらない。
 本日(2017年7月7日)午前中の日銀の買い入れオペが前回から増額したことを受け、円安傾向が一段と強まり、執筆中の現時点では、米ドル/円は113.83円まで上昇、ユーロ/円は130円の節目寸前に迫り、英ポンド/円は5月11日(木)以来の高値を更新している。
世界の通貨VS円 日足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:世界の通貨VS円 日足)
 要するに、足元の市場のテーマは、中銀のスタンスの違いそのものである。日銀のスタンスが当面維持されるからこそ、円売りには「安心感」がある。よって、クロス円を中心として円安トレンドは当面維持されるとみる。
 最も強いユーロ/円に関しては、前回のコラムで提示していたターゲット、130円の心理的大台はもはや目前で、これを超えてくると今度は133~135円台の目標も射程圏内に収めるだろう。
【参考記事】
●米ドル軟調も米ドル/円はなぜ堅調なのか? 背景にあるファンダメンタルズ的要因とは?(2017年6月30日、陳満咲杜)
ユーロ/円 日足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:ユーロ/円 日足)
 もっとも、米ドル/円の値動きが日米金利差と連動する傾向が…
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第二のトランプラリーはもう始まっている!? ユーロは買うのみ! 円安は追随するのみ!

■米ドル安、円安のトレンドが続く 米ドル安、円安のトレンドが続いている。
 米ドル安とは米ドル全体の下落トレンドを指すが、米ドル/円のみ上昇しているから、結果的にクロス円(米ドル以外の通貨と円との通貨ペア)の強気変動がもたらされているのも当然の成り行きで、円売りトレンドの継続が確認されているわけだ。
米ドルVS世界の通貨 日足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:米ドルVS世界の通貨 日足)
世界の通貨VS円 日足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:世界の通貨VS円 日足)
 ドルインデックスは、前回のコラムで指摘させていただいたように、昨年(2016年)11月9日(水)の米大統領選当日の安値を下回ったから、当面下落トレンドが維持され、また、安易な修正はないだろう。
【参考記事】
●米ドル軟調も米ドル/円はなぜ堅調なのか? 背景にあるファンダメンタルズ的要因とは?(2017年6月30日、陳満咲杜)
ドルインデックス 日足(出所:Bloomberg)
■各国中銀のスタンスの違いが足元の市場のテーマに マーケットの焦点は、米利上げやFRB(米連邦準備制度理事会)の資産圧縮よりもECB(欧州中央銀行)の軌道修正や英、豪利上げの可能性に集中しており、当面、主要通貨の米ドルに対する強気変動が継続される公算が高い。
 主要中銀が揃ってFRBに追随する姿勢を見せている中、唯一日銀のスタンスは変わらない。
 本日(2017年7月7日)午前中の日銀の買い入れオペが前回から増額したことを受け、円安傾向が一段と強まり、執筆中の現時点では、米ドル/円は113.83円まで上昇、ユーロ/円は130円の節目寸前に迫り、英ポンド/円は5月11日(木)以来の高値を更新している。
世界の通貨VS円 日足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:世界の通貨VS円 日足)
 要するに、足元の市場のテーマは、中銀のスタンスの違いそのものである。日銀のスタンスが当面維持されるからこそ、円売りには「安心感」がある。よって、クロス円を中心として円安トレンドは当面維持されるとみる。
 最も強いユーロ/円に関しては、前回のコラムで提示していたターゲット、130円の心理的大台はもはや目前で、これを超えてくると今度は133~135円台の目標も射程圏内に収めるだろう。
【参考記事】
●米ドル軟調も米ドル/円はなぜ堅調なのか? 背景にあるファンダメンタルズ的要因とは?(2017年6月30日、陳満咲杜)
ユーロ/円 日足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:ユーロ/円 日足)
 もっとも、米ドル/円の値動きが日米金利差と連動する傾向が…
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ドル113円後半、日銀の指し値オペ受け短期筋が円売り

[東京 7日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ドル高/円安の113円後半。日銀の指し値オペ実施を受け海外短期筋によるドル買い/円売りが盛り上がり、ドルは一時113.83円まで上昇した。ただ、買いが一巡した後は伸び悩み、米雇用統計の発表を控えて、もう一段のドル買いには慎重になっているもようだ。
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来週は米金融政策「正常化」のペースを探る展開に

[東京 7日 ロイター] - 来週の外為市場では、今夜の米雇用統計で低迷している賃金の伸び率が回復するかや、14日の米消費者物価指数や小売売上高が堅調な数字になるかなど、ハードデータから、米金融政策の正常化のペースを探る展開となりそうだ。金融政策の「正常化」に前のめり気味の米連邦準備理事会(FRB)とは対照的に、これらのデータが弱ければドル売りに結びつきやすい。
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日経平均は続落、米株安が重荷 日銀オペによる円安で下げ幅縮小

[東京 7日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は続落。前日の米国株安を嫌気した売りが先行し、取引時間中として6月15日以来の安値水準を付けた。安寄り後、日銀が国債買い入れの増額と「指値オペ」を通告すると国内長期金利が低下。外為市場で1ドル113円台後半まで円安が進行し日本株も買い戻しが入ったが、プラス転換には至らず、後場は方向感なくもみ合いを続けた。
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コラム:サムスン電子、半導体の好況で過去最高益計上へ

[香港 7日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 韓国のサムスン電子は、半導体業界の好況の波に乗って、第2・四半期に過去最高益を計上する見通し。同社は7日、メモリーチップの需要急増を受けて第2・四半期営業利益が前年同期比72%増加し、過去最高の14兆ウォン(121億ドル)になるとの見通しを示した。