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スワップポイント外貨発生(米ドル・英ポンド・スイスフラン等)パターン 2つの留意点

FX口座によっては、ユーロドル・ポンドドル・ユーロポンドなどスワップポイントが米ドル・英ポンドのような外貨で発生するものがあります。外貨で発生したスワプポイントは、いずれ円に両替されるのですが、その両替タイミングはFX口座によって違いがあります。この違いは、通常の運用法では気にする必要もないのですがスワップ金利サヤ取り(異業者両建)では注意が必要です。今回は、それらの留意点についてまとめました。
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ドルは110円前半で上値重い、シリアへのミサイル攻撃で円買い

[東京 7日 ロイター] - 正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点と比べ、ドル安/円高の110.40/42円だった。米国がシリアをミサイルで攻撃したと伝わり、リスク回避の円買いが一時強まった。ただ、押し目買い興味が観測されるほか、米中首脳会談や米雇用統計への思惑も根強く、目先の下押しは限られるとみられている。
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トランプ政権、為替操作より「不均衡」を重視=高官

[ワシントン 6日 ロイター] - 米政府高官は6日、ロイターに対し、トランプ政権が貿易赤字の原因として、為替の「操作」よりも「不均衡」(currency misalignment)を重視していることを明らかにした。大統領は就任初日に中国を「為替操作国」に指定すると述べていたが、14日に発表する為替報告書で指定が見送られる可能性が一段と高まった。

今夜は雇用統計

昨日セントラル短資さんのセミナーにご参加くださった皆様ありがとうございます。相場の方は短い時間軸では動いていますが、日足で見ると、ほとんど動いていないですね。新年度入り...
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前場の日経平均は続落、シリア攻撃でリスク回避 年初来安値更新

[東京 7日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比19円14銭安の1万8577円92銭となり、続落した。序盤は自律反発狙いの買いが優勢となり、上げ幅は一時180円を超えたものの、米国がシリアに巡航ミサイルを発射したと伝わるとリスク回避の売りが強まり下げに転じた。取引時間中の年初来安値を連日で更新。前引けにかけては下げ幅を縮小した。