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バフェット氏、米国悲観論者は「狂っている」

[ニューヨーク 19日 ロイター] - バークシャー・ハザウェイの会長で米著名投資家のウォーレン・バフェット氏は19日夜、米国の将来に対する悲観論を一蹴した。混迷を増す世界情勢の中、米国の先行きには不透明感が広がっているが、バフェット氏は100年後の米国についても強気の見方を示した。
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米司法副長官が聴取受ける、コミー前FBI長官解任巡り=WSJ

[ワシントン 19日 ロイター] - 昨年の米大統領選へのロシアの干渉疑惑を捜査しているモラー特別検察官のオフィスが、トランプ大統領がコミー前連邦捜査局(FBI)長官を解任した件についてローゼンスタイン司法副長官を聴取した。米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が19日に伝えた。
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ロイター/INSEADアジア企業景況指数、第3四半期は69に悪化

[ムンバイ 20日 ロイター] - トムソン・ロイターがINSEADと共同で実施したアジア企業景況調査によると、第3・四半期のアジア主要企業の景況感は69で、第2・四半期の74から悪化した。同調査は86社の向こう6カ月の見通しを反映したもので、50が景況の改善と悪化の分岐点。
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財政目標の先送り表明へ、PB黒字化は「2020年代」=政府筋

[東京 20日 ロイター] - 安倍晋三首相は、2020年度に基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)を黒字化する財政健全化目標を先送りする方針だ。複数の政府筋が明らかにした。看板政策である「人づくり革命」や「生産性革命」を推進すると同時に、PB達成時期を20年代とする案が浮上している。
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米バランスシート縮小発表ならユーロ/ドル は“少し”下落?押し目買いのチャンス!

■ユーロ/米ドルは月足でヘッド&ショルダーを完成したが… 今回は、ユーロ/米ドルの分析を行なう。まずは、月足チャートをご覧いただきたい。ユーロ/米ドルの中長期のチャートの形状から、「ヘッド&ショルダー(※)」を考えていた。
(※編集部注:「ヘッド&ショルダー」はチャートのパターンの1つで、天井を示す典型的な形とされている。典型的なものは3つの山がある形で、これを人の頭と両肩に見立てて「ヘッド&ショルダー」と呼び、仏像が3体並んでいるように見えるため「三尊」と呼ぶこともある)
ユーロ/米ドル 月足(クリックで拡大)(出所:ヒロセ通商)
 当初は、3つの山で「ヘッド&ショルダー」を想定したのだが、3つの山では「ヘッド&ショルダー」を完成せずに、1.20ドル台から1.4000ドル近辺まで上昇した。
 しかし、1.4000ドル近辺から反転下落し、4つ目の山を作った、と考える。
 そして、1.2000ドル近辺(正確には、1.18ドル台ミドル)のネック・ラインを下に抜けて、4つの山の「ヘッド&ショルダー」を完成した、と考える。
 ネック・ライン(1.18ドル台ミドルの水平線)「紫の破線」を割り込んだ時点で、「ヘッド&ショルダー」を完成させて、「売りシグナル」を発した、と考える。
 「ヘッド&ショルダー」の形状を「ピンクの破線」で表示している。
 この1.18ドル台ミドルを割り込んで発せられた「売りシグナル」に従い、ユーロ/米ドルは、1.04ドル台ミドル(1.0460-65水準)の安値を付けた。
 1.04ドル台からは、1.17ドル台に大きく反発(上昇)した。しかし、1.17ドル台からは、再び下落に転じている。
 ユーロ/米ドルは、1.17ドル台から1.05ドル台に下落したが、1.05ドル台から1.16ドル台にまで再度、上昇している。
■直近は「買いシグナル」を続けて点灯 月足チャートに1.04ドル台ミドルの水平線「ピンクの破線」を表示した。
ユーロ/米ドル 月足(再掲載、クリックで拡大)(出所:ヒロセ通商)
 昨年末(2016年12月中旬)の値動きで、従来の最安値である1.04ドル台ミドル(1.0460-65ドル水準)を下に抜けた。
 最安値の更新で、「売りシグナル」を発した、と考える。
 しかし、最安値を更新して、1.03ドル台ミドル(1.0350ドル)も割り込んだが、その後、大きく反発上昇しているので、この「売りシグナル」は、フェイル(失敗)と考える。
 1.0350ドル割れの安値から反発(上昇)して、レジスタンス・ライン「緑の破線」を上に抜けて、「買いシグナル」を発した、と考える。
 1.17ドル台の高値を上に抜けるまでは、このレジスタンス・ライン「緑の破線」の傾きを緩やかにして、下落トレンドが持続している、と考えることも可能だったが、今年(2017年)の7月下旬の値動きで、1.17ドル台の高値を更新した。それで、このレジスタンス・ライン「緑の破線」を上に抜けた時点で、「買いシグナル」を発したことを確認した、と考えた。
■1.17ドル台の高値を更新したので、トレンド転換したと考える 1.17ドル台の高値を更新したので、トレンド転換を考える必要がある、と考える。
 1.17ドル台の高値を更新した時点で(つまり、7月下旬の時点で)この上には、1.18ドル台ミドル、1.2000ドルと、チャート・ポイント(重要な節目)があった。
 上昇トレンドに転換したのならば、それらを意識する必要がある。
 8月上旬(8月2日)に、1.18ドル台ミドルを上に抜けたので、「紫の水平線」を上にブレイクした。
 「買いシグナル」を発した、と考える。
 先月末(8月29日)の値動きで、次のチャート・ポイントだった1.2000ドルを上に抜けた。
 この月足チャートには表示していないが、1.2000ドルを上に抜けた時点で、「買いシグナル」を発した、と考える。
 表示した「ヘッド&ショルダー」に着目して、その値幅が最大になる場合のターゲットを「茶色の破線(両端矢印)」で示している。
ユーロ/米ドル 月足(再掲載、クリックで拡大)(出所:ヒロセ通商)
 その場合のターゲットは、週足チャートを見てのとおりに、0.8000ドル近辺になる。
一番右の低い山に注目すると、その値幅は約2000ポイントだ。
 今回の安値は、1.0350ドル近辺だから、ネック・ライン(=1.18ドル台ミドル)から、2000ポイント下のターゲットを達成できなかった、と考える。
 最小限のターゲットも達成しなかった、と考える。
 ユーロ/米ドルは、「ヘッド&ショルダー」を完成したが、7月下旬に1.17ドル台の高値を上に抜けたことで、上述の「ヘッド&ショルダー」によるユーロ/米ドルの下落局面が、終了したと考える。
■週足では「窓」を開けて急落し、「売りシグナル」を発していた 続いて、週足チャートを覧いただきたい。週足チャートに、長期のレジスタンス・ライン「赤の破線(太線)」を表示している。
ユーロ/米ドル 週足(クリックで拡大)(出所:ヒロセ通商)
 ユーロ/米ドルは、2012年の安値1.20ドル台ミドルから、2014年の高値1.4000ドル近辺(高値は、「1.3990-95ドルレベル」)まで、上昇した。
 この上昇は、サポート・ライン「紫の破線(太線)」に従っていた、と考える。
 そして、週足チャートを見てのとおりに、ユーロ/米ドルは、サポート・ライン「紫の破線(太線)」を割り込み、「売りシグナル」を発した、と考える。
 この「売りシグナル」に従い、ユーロ/米ドルは大きく下落した。
 ユーロ/米ドルは、1.2000ドルを割り込んだ時点で、「窓(Gap)」を開けて、「売りシグナル」を発した、と考える。
ユーロ/米ドル 週足(クリックで拡大)(出所:ヒロセ通商)
 そして、1.18ドル台ミドルの水平線「赤の破線(太線)」を割り込み、従来の安値を更新して、「売りシグナル」を発した、と考える。
 この「売りシグナル」に従い、ユーロ/米ドルは下落して、週足チャートに「緑の破線」で示したボックス相場を形成した、と考える。
 ボックス相場「緑の破線」の上限は1.17ドル台前半程度、下限は1.0350ドル近辺、と考える。
 レジスタンス・ライン「ピンクの破線」を表示し…