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コラム:デフレ脱却宣言視野か、物価目標柔軟化の好機=岩下真理氏

[東京 15日] - 内閣府が15日発表した7―9月期の実質国内総生産(GDP)1次速報値は前期比0.3%増、年率1.4%増と市場予想平均に沿う結果となり、7四半期連続のプラスとなった。ITバブル期に当たる1999年4―6月期から2001年1―3月期までの8四半期連続以来、約16年ぶりの快挙だ。
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生産性向上、賃上げ重要と指摘 デフレ脱却へ政府検証

[東京 15日 ロイター] - 政府は、16日の経済財政諮問会議(議長、安倍晋三首相)で、「デフレ脱却に向けた現状の検証」を提示する。長期にわたる景気回復でデフレ脱却への局面が変化する現状を指摘したうえ、今後の課題として賃上げなどの人材投資が必要と明記し、デフレ脱却に道筋を付けたい考え。
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コンゴ児童採掘のコバルト、アップル積極追跡、MSは遅れ=報告書

[ロンドン 15日 ロイター] - 国際人権団体アムネスティ・インターナショナルは15日公表した報告書で、コンゴ民主共和国(旧ザイール)で子どもが劣悪な環境でコバルトを採掘している問題について、主要企業の中で米アップルが最も積極的に対策をとっており、米マイクロソフトは遅れていると指摘した。
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ユーロ/円は131.50円に大口のオプション? 131円を割り込んだら調整下落に要注意!

■ユーロ/円は英国国民投票を材料に急激に下落後、反発 今回はユーロ/円の分析を行う。まずは、日足チャートをご覧いただきたい。このチャートは2016年7月からなんで表示されていないが、昨年(2016年)6月23日(木)に実施された英国の国民投票の結果が、6月24日(金)の東京市場で報道された。
ユーロ/円 日足(クリックで拡大)(出所:ヒロセ通商)
 英国民が、EU(欧州連合)からの離脱を選択したことから、「リスク回避(リスク・オフ)」の思惑が広がり、安全通貨とみなされる「円買い」になった。
 ユーロ/円は、パニック気味に大きく急落して110.00円も割り込み、109円台の安値を付けている。ただし、109円台からは、反発している。
 ユーロ/円は、安値圏でボックス相場「ピンクの破線」を形成した、と考える。
ユーロ/円 日足(クリックで拡大)(出所:ヒロセ通商)
 ボックス相場「ピンクの破線」の上限は118.50円近辺、下限は109.00円近辺、と考える。
 ユーロ/円は、ボックス相場「ピンクの破線」の上限(118.50近辺)を上に抜けて、「買いシグナル」を発した、と考える。
■124円台の高値から下落、トレンド未転換の可能性大に ユーロ/円は、この「買いシグナル」に従い、124円台の高値を付けた。しかし、124円台の高値を付けてからのユーロ/円は垂れ下がって、重要なサポート(チャート・ポイント)だった120円台ミドル、そして120.00円を割り込んだ。
 この時点では、トレンド転換が起こっていない、つまり、下落トレンドのままである可能性が高くなった、と考えた。
 ユーロ/円は、ボックス相場「紫の破線」を形成した、と考える。
ユーロ/円 日足(クリックで拡大)(出所:ヒロセ通商)
 ボックス相場「紫の破線」の上限は124.00円近辺、下限は118.00円近辺、と考える。
 ユーロ/円は、下限の118.00円から123.00円近辺まで、いったん反発(上昇)したが、高値を更新することなく、再び下落した。
 そして、このボックス相場「紫の破線」を下に抜けて、「売りシグナル」を発した、と考える。
 ボックス相場のセオリーに従うならば、このボックス相場「紫の破線」を下に抜けて、「売りシグナル」を発した場合のターゲットは、112.00円近辺になる。
 しかし、日足チャートを見てのとおりに、115.00円近辺を底値にして、大きく急反発(急上昇)している。
 それで、「赤の破線(太線)」で示した、一回り大きいボックス相場を形成した、と考える。
ユーロ/円 日足(クリックで拡大)(出所:ヒロセ通商)
 ボックス相場「赤の破線(太線)」の上限は126.00円近辺、下限は115.00円近辺、と考える。
 ユーロ/円は、118.00円近辺の「売りシグナル」に従い、115.00円割れ(114円台後半)に下落した。
 しかし、115.00円割れ(114円台後半)から大きく上昇したので、サポート・ライン(1)「青の破線」を表示した。
 2017年4月23日(日)のフランス大統領選挙が材料に…