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米失業保険申請件数減少、45年ぶり低水準迫る

[ワシントン 8日 ロイター] - 米労働省が8日に発表した3日までの週の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比9000件減の22万1000件だった。市場予想は23万2000件だった。申請件数は1月中旬に21万6000件と、1973年1月以来、約45年ぶりの低水準に改善した。今回の数字もこれに迫る水準だ。労働市場がさらに引き締まる中、今年は賃金上昇圧力が増すとの見方を後押しする。
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緩和は忍耐強く緩やかに解除すべき=米ダラス連銀総裁

[フランクフルト 8日 ロイター] - 米ダラス地区連銀のカプラン総裁は8日、米連邦準備理事会(FRB)は金融緩和を引き続き緩やかに解除していく可能性が高く、2018年に3回利上げを実施する可能性があるとの見解を明らかにした。独フランクフルトで開催されたビジネス会議で発言した。

ポンドが上昇

米長期金利が2.87%台まで上昇してきており、前回の2.88%目前まで上がってきています。ただVIX指数は落ち着いていることもあり、株式市場もおとなしい動きをしています。BOEの金融政策は変更なしでしたが、早期の利上げの可能性を示唆したため、ポンドは上昇しています。仮想通貨の方はいったん反発していますね。ただ、まだ大底ではないように思いますが。メルマガバカラ村のFXトレード日報!クリックしてね♪⇒ブログランキングク
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市場の混乱は一時的と考えるのはなぜ? 108円台が底堅いドル/円の下げは一服か

■株式市場が大混乱! 為替はリスクオフの円高に 株式市場は、米国を中心に大混乱に陥りました。
 きっかけは、2月2日(金)の、米国の1月雇用統計でした。非農業部門就業者数は前月比20.0万人増と、予想の18.0万人増より若干、上回る結果でした。また、失業率も4.1%と予想どおりでした。
 ただ、平均時給が前年同月比で2.9%の増加と、約9年ぶりの高水準となったことで、インフレ懸念が急速に高まり、米国の10年物国債利回りは2月5日(月)に一時2.8831%と、2014年1月以来、約4年ぶりの水準まで上昇しました。
米長期金利(米10年債利回り) 月足(出所:Bloomberg)
 この米長期金利の上昇を受けて、米国株が急落し、その影響を受けて日経平均も急落する展開となりました。
NYダウ 日足(出所:Bloomberg)
日経平均 日足(出所:Bloomberg)
 為替市場は、株式市場ほどの動きにはなっていませんが、それでも、リスクオフとなって円高に向かいました。
【参考記事】
●NYダウは665ドル安! 日経平均も大幅安! それでも米ドル/円が下げなかったワケは?(2月5日、西原宏一&大橋ひろこ)
世界の通貨VS円 4時間足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:世界の通貨VS円 4時間足)
■混乱は一時的。時間が経てば落ち着くと予想 米国の株式市場は、ここ数年、非常に堅調で史上最高値を更新し続けており、VIX指数(恐怖指数)なども非常に低位で安定していましたが、その反動でボラティリティが急上昇しています。
【参考記事】
●VIX指数急騰で低ボラティリティ相場終焉! 株暴落でも底堅いドル/円も下値余地拡大(2月8日、西原宏一)
VIX指数 週足(出所:Bloomberg)
 米国の株式市場は、予想PER(株価収益率)で見ても、やや割高になってきているという指摘が以前からされていたので、このような激しい動きになったのだと思います。
 しかし、米国経済は基本的に非常に好調であり、企業業績も堅調であることを考えると、今回の混乱は一時的なものであり、時間が経過すれば落ち着くと考えています。
 ただ、それでもしばらくは、不安定な動きをする可能性があるので、円相場も同様に、方向感なく不安定な動きをする可能性が十分あると考えています。
【参考記事】
●NYダウ、史上最大の暴落にVIX指数の影。ビットコインも真っ青。2日で96%下落って!?
 米ドル/円に目を向けてみると、ここのところ、108円台が…