[東京 1日 ロイター] - 安倍晋三首相は1日午前の参院本会議で、米通商代表部(USTR)が日本の薬価制度に懸念を表明していることについて、「薬価はすぐれて内政の問題で、2国間交渉の対象になることは受け入れられない」と述べ、「薬価を含め、いかなる国とも国益に反する交渉はしない」と強調した。 参照元:ロイター: トップニュース