補完措置、限界意識されるとの懸念も=12月日銀会合の「主な意見」

[東京 8日 ロイター] - 日銀が8日に初めて公表した12月17─18日の金融政策決定会合の「主な意見」によると、同会合で決定した量的・質的金融緩和(QQE)の補完措置導入について、複数の委員がQQEの限界がかえって意識されてしまう可能性や、国債買い入れの安定性を低下させることなどに懸念を表明していた。

参照元:ロイター: トップニュース

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