[東京 25日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は軟調な展開となる見通し。米朝首脳会談の中止が発表されたことで地政学リスクの高まりに対する警戒感が強まりつつある。米国による輸入車への追加関税の可能性と、世界景気に及ぼす悪影響も意識されている。トランプ米大統領の姿勢に左右される相場が続いており、売り一巡後は手控えムードも強まりそうだ。 参照元:ロイター: トップニュース