寄り付きの日経平均は続落、2万2800円台 米株安・円高が重荷

[東京 23日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比91円55銭安の2万2868円79銭となり、続落して始まった。前日の米国株安や、ドル安・円高に振れた為替に反応した売りが先行した。米中通商協議や北朝鮮情勢を巡る先行き不透明感が相場の重しとなっている。石油関連が軟調。海運、機械など景気敏感セクターの一角がさえない。半面、電気・ガス、空運などがプラス圏で推移している。

参照元:ロイター: トップニュース

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