[東京 22日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は4日ぶりに反落した。米中通商問題の懸念後退で前日の米国株は上昇したが、先行して織り込んだ日本株に対してはややドル安・円高に振れた為替が重しとなった。日本株は上値の重さを嫌気した利益確定売りも重なり、後場に下げ幅を拡大。2万3000円を下回って取引を終了した。 参照元:ロイター: トップニュース