[東京 21日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は3日続伸し、終値は2月2日以来、3カ月半ぶりに2万3000円台に乗せた。ムニューシン米財務長官が20日、米中貿易戦争をいったん「保留」にすると述べたことを受け、相場の先行きに対する過度な懸念が後退。ドル/円<JPY=>が111円台前半まで円安に振れたことや、米株価指数先物の上昇も日本株の支援材料となった。 参照元:ロイター: トップニュース