[東京 15日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、4日ぶりに小幅反落となった。米ダウが前日まで8日続伸し、為替は1ドル109円台後半と円安基調にある中、外部環境を好感した買いが先行し、一時2万2900円台に突入したが、その後は2万3000円の節目を前に利益確定売りや戻り待ちの売りに押され、徐々に水準を切り下げた。 参照元:ロイター: トップニュース