正午のドルは109円前半、方向感に乏しい値動き

この日は朝方は買いが先行し、ドルは一時109.57円まで上昇したが、その後仲値公示を挟んで109.18円まで下落。実需の売りフローと仲値付近で米長期金利が一段と低下したことが下落のきっかけとみられる。安値では若干の買い戻しも流入したものの、主要通貨全般に方向感に乏しい値動きとなっている。

参照元:ロイター: トップニュース

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です