[ニューヨーク 6日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが主要通貨に対して下落した。公表された昨年12月15─16日開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、一部メンバーがインフレ率が低水準にとどまる恐れがあるとの懸念を示していたことが明らかになった。 参照元:ロイター: トップニュース