[東京 8日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比26円51銭安の2万2440円65銭となり、続落して始まった。円相場が1ドル108円台後半まで強含んでいることが嫌気された。トランプ米大統領によるイラン核合意に関する発表や今週相次ぐ主力企業の決算発表を控え、様子見ムードも広がっている。パルプ・紙が安く、小売、サービスもさえない。半面、水産・農林、その他金融などはしっかり。 参照元:ロイター: トップニュース