[東京 19日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比137円94銭高の2万2296円14銭となり、5日続伸した。日米首脳会談でトランプ米大統領から為替や日本の金融政策を巡る発言が出なかったことで、イベントを無難に通過したとの受け止めが広がり、ショートカバーを誘発した。上げ幅は一時200円を超えたが、高値圏では戻り売りが出て伸び悩んだ。 参照元:ロイター: トップニュース