前場の日経平均は反発、伸び悩みで薄商い続く

前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比29円30銭高の2万0647円87銭となり、反発した。朝方は米国株高を好感、シカゴ日経平均先物9月限(円建て)の終値2万0685円にサヤ寄せする形で先物が上昇し、つれて現物市場も輸出関連株を中心に買い優勢で始まった。ただ、買い一巡後は伸び悩み、商いは引き続き細っている。

参照元:ロイター: トップニュース

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