[東京 10日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は続伸した。米中間の貿易摩擦が警戒される中、中国の習近平国家主席が自動車など一部製品の輸入関税を引き下げる方針を表明したことが伝わり、買い戻しの動きが強まった。一方、シリア情勢やフェイスブックCEOの議会証言への警戒感がくすぶり、上値余地は限られた。 参照元:ロイター: トップニュース