[東京 9日] - 本邦の会計年度末を挟み、ドル円相場は約1年4カ月ぶりの安値圏で下げ渋っている。3月26日には一時104.56円と、2016年11月以来の安値を記録したが、その後は下値を切り上げ、4月に入って107円台半ばまで小戻す場面も観測された。 参照元:ロイター: トップニュース