[東京 16日 ロイター] - 内閣府は16日の関係閣僚会議で3月の月例経済報告を提示した。景気は「緩やかに回復している」と3カ月連続で同じ表現とし、判断を据え置いた。先行きに関しても緩やかな回復を見込む一方、「海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響に留意する必要がある」とした。 参照元:ロイター: トップニュース