寄り付きの日経平均は反発、メガバンクは軟調

[東京 25日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比34円22銭高の1万8823円91銭と、反発して始まった。直近の円高基調が主力輸出株の重しとなるなか、情報通信の一角や医薬品などが上昇。業種別では水産・農林、パルプ・紙、保険業などが高い。半面、電気・ガスはさえない。メガバンクも下落している。TOPIXは小幅高で始まった後、一時マイナスに転じる場面もあった。

参照元:ロイター: トップニュース

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