機械受注12月は前月比‐11.9%、大幅減で判断を修正=内閣府
2018-02-15
[東京 15日 ロイター] - 内閣府が15日に発表した12月機械受注統計によると、設備投資の先行指標である船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)は、前月比11.9%減の7926億円となった。3カ月ぶりの減少。ロイターの事前予測調査では前月比2.3%減で、予想以上に減少した。前年比では5.0%減だった。 製造業は前月比13.3%減、非製造業は同7.3%減となった。外需は同13.2%減だった。
参照元:ロイター: トップニュース