[ワシントン 23日 ロイター] - 米商務省が23日発表した11月の個人所得・消費支出統計によると、堅調な賃金上昇を反映して個人所得が前月比0.3%増えた。8カ月連続のプラスで市場予想の0.2%増も上回った。今後の消費支出を下支えし、来年の経済成長を押し上げる可能性がある。 参照元:ロイター: トップニュース