[東京 22日] - 中国の影響力が増すアジアで日本はいかなる役割を担うべきか。日本総合研究所の寺島実郎理事長は、成熟した民主主義国家として、実体経済の「質」を高め、技術力・産業力そしてソフトパワーで21世紀におけるアジアでの日本の展望を構想すべきと指摘する。 参照元:ロイター: トップニュース